はじめまして。
私は、大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている「AimaBle」の小川敬子です。
年齢とともに気になるのが「シワ」ではないでしょうか。
日々のスキンケアで高価な美容液やクリームを使っていても、塗り方をまちがえていると反対にシワを作る原因になってしまいます。

Make | Yukiko Ogawa (AimaBle)
特殊メイクで老けメイクをしてちがいを表現しました。
シワが強調されるだけでこれだけ老けてしまうのが恐ろしいです…。
今日は、手・首・顔などのシワを改善する方法とクリームの使い方についてご説明します。

このブログの信頼性について
このブログを書いている私は、ヘアメイクアップアーティストです。
専門学校を卒業後、9年間結婚式場でブライダルヘアメイクの経験を積みました。
ブライダルヘアメイクにおいては、セントラファエロ・アンジェルミエールにて5年連続顧客満足度第1位を獲得しています。
現在はフリーランスとしてCMなどのメディア撮影から結婚式のヘアメイクなど、さまざま現場でヘアメイクアップアーティストとして活動を続けています。
それではさっそくご説明します。
首・手・顔のシワ改善について
シワができる仕組みは、ランゲルラインと言う真皮*に存在するコラーゲンの走り方で深さやシワの入り方が決まります。
首や手首に横にシワができるのは、ランゲルラインが横に走っているためです。
*真皮とは…肌の奥深くにある層のこと。

シワができる原因は、ランゲルラインにある肌の繊維であるコラーゲンとエラスチンが日々の生活習慣などによって切れてしまうためです。
1度切れてしまった肌の繊維は、修復することがむずかしい反面どんどん切れやすくなるためシワが深くなったり伸びてしまうという現象が起こります。
では少しでもシワができてしまうことを防ぐことはできないのでしょうか。
シワを防ぐランゲルラインへの効果的なクリームの使い方について
手・首・顔にハンドクリームや美容液などをなじませるとき、あなたはどのように塗っていますか?
電車の中でハンドクリームを塗っている方を見ていると、手の甲に付けてぐるぐると円をえがくように塗りこんでいる様子をよく見かけます。

じつはこの塗り方は、シワを予防・改善するという意味ではあまり効果的な方法ではありません。
美容液・乳液・クリームは、ランゲルラインに沿って塗ることでランゲルラインの中にもしっかりとクリームを塗りこむことができ、美容成分を肌の奥まで浸透させることができるようになります。
またクリームの伸びも良くなり、肌へ負担もかかりません。
反対にランゲルラインに沿わずてきとうに塗っていると、シワに栄養分や保湿成分が浸透しないだけでなくシワをますます深くしてしまったり新しく作ってしまう原因になってしまいます…。
余談ですが、お医者さんが外科手術でメスを入れるさいもランゲルラインに沿ってメスを入れるそうです。
この方が傷の治りが早く、傷痕も目立ちにくくなるとのこと。
上記も分かることは、「シワを作りたくなければシワができる方向(ランゲルライン)に沿って美容液などを塗る」と言うことが大切です。
手や首の場合ランゲルラインは横に走っているため、ハンドクリームを塗るときは縦に塗るのではなく横に塗ることでクリームの伸びも良く肌に負担をかけずにしっかりとシワの奥まで美容成分を届けることができます。
また唇は縦にシワが入っているため、リップバームを横に塗り広げるのはまちがいです。
縦にリップバームを塗るほうが保湿成分の浸透が良く、くちびるに負担がかかりません。
リップバームやクリームは横に塗ったほうが手早く塗れますが、縦ジワに沿ってクリームを塗りこむことでくちびるのかさつきやしわっぽさ、また皮むけを予防することができます。
くちびるは体の中では手や足の指先と同じように不要な部分に位置づけられているため、血液や水分を必要とする臓器にそれらが優先して送られてしまうので血行が悪くなりやすく乾燥もしやすくなります。
そのため乾燥がいちじるしくなる冬場はていねいに保湿することが、潤いのあるくちびるを維持するために必要です。

顔の場合にもおなじことが言えます。
顔の筋肉やリンパの流れは、鼻を中心にこめかみの方向へ向かって内側から外側へ流れています。

青い矢印の流れに沿って美容液やクリームなどを塗りこむことで、シワを伸ばすマッサージをしながらより肌の奥深くまで美容成分を浸透させることができます。
このとき力を入れて塗りこんでしまうと肌の表面を傷つけてしまうため、やさしい力で塗りこんでください。
美容液や乳液などを塗るときはてきとうにパパッと顔全体に伸ばしがちですが、筋肉の流れと反対に外側から内側へ伸ばしてしまったりハンドクリームのようにくるくると手を回しながら顔全体にクリームなどを伸ばす行為は、反対にシワを深くしたりコラーゲンとエラスチンの繊維を自分で切ってしまうことにもつながりかねません。
なおこの方法は、スキンケアに限ったことではありません。
化粧下地やファンデーションといったベースメイク用品を顔全体に伸ばすときにも効果的なうえ、毎日メイクをしながらシワ改善をすることができるためとてもオススメです。
シワを予防・改善するオススメのマッサージ法について
私がシワの予防・改善として毎日取り入れているのは、SUQQUのクリエイター・田中 宥久子さんが考案された「造顔マッサージ」です。
このマッサージを15年ほど続けていますが、妙齢ながらも会う方に若く見ていただけるのはこのマッサージのおかげだと思っています。
こちらは動画が公開されているのでシェアします。
[blogcard url=https://www.youtube.com/watch?v=UjLkYSWTYHA&t=401s]
シワを改善する効果的な美容クリームについて
クリスチャン・ディオールでビューティーカウンセラーをしていた親友が効果のあるシワ改善の美容クリームとして紹介してくれたのが、資生堂・エリクシール シュペリエルです。
親友は化粧品成分検定を受験しており、化粧品成分上級スペシャリストの資格を持っています。
美容やコスメの知識・成分についてはいつも彼女に聞いたり相談をしており、その彼女が勧めてくれました。
エリクシールのリンクルクリームには、純粋レチノールが配合されています。
肌みずからがヒアルロン酸やコラーゲンを積極的に生み出すので、硬くなったシワ部分に柔軟性を与えうるおいで満たされ、肌の奥深くからふっくらとします。
またシワができてしまった肌の生まれ変わりを促進して真皮を再構築し、肌状態を良好にします。
*資生堂のホームページより抜粋。
この純粋レチノールは、レチノール類の中で日本で唯一シワ改善の医薬部外品・有効成分として認められた成分とのこと。
日本香粧品学会が定めた目尻のシワグレード基準で8段階中、グレード4・5の改善効果が期待できる有効性が示されています。
そしてもう1つは、POLA リンクルショット メディカル セラムです。
[blogcard url=https://www.pola.co.jp/ec/products/g-0850/]
このリンクルクリームは、日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として厚生労働省より認められたポーラ・オルビスグループ独自の成分「ニールワン®」が配合されています。
新しくダイナミズムデリバリー処方も採用し、有効成分ニールワン*が肌の奥深くの真皮へ浸透しシワを改善するとのこと。
私はエリクシールシュペリエルを使っていおり気になっていた眉間のシワがとてもうすくなりましたが、ほうれい線はとても気になるのでPOLA リンクルショットの購入を検討しています。
まとめ
1度できてしまったシワを消すことはとてもむずかしいですが、日々の正しいケアで改善できます。

私もランゲルラインを知ってからはていねいにハンドクリームを塗ってケアをしていますが、手の甲のシワや肌のなめらかさが変わってとてもキレイになりました。
シワがうすくなるだけで見た目の印象が若くなるだけでなく、鏡を見るたびにうれしくなります。
またちょっとした簡単なことでシワを予防することができたり、できてしまったシワ改善することもできるようになります。
毎日のスキンケアやベースメイクを少し意識して変えるだけです。
ぜひ今日から取り入れて気になるシワを改善してください。
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