【撮影・ブライダル対応】エアブラシメイクで大人の肌に透明感と品格を｜エマブール大阪
What’s Airbrush Make-up
エアブラシメイク――
それは、もともと特殊メイクの世界で生まれ、
ネイルアートに応用されたのち、
映画『ロード・オブ・ザ・リング』で初めて本格的にメイクアップとして採用されました。
肌にふわりと乗せるだけで、軽やかに、
そしてつややかに仕上がるこの技術は、
ハリウッド映画やオートクチュールのランウェイといった美の最前線で活用されています。
ハイビジョン放送による映像技術の進化にともない、
従来のコンシーラーでは“隠す”ことが“目立ってしまう”という逆説的な課題が浮かび上がるように。
そのような中、
エアブラシメイクは新たなメイクとして注目されています。
ミスト状のファンデーションを、
何層にも薄く、繊細に重ねる。
その重なりはまるで絹のヴェールのように肌を包み込み、
どこから見てもなめらかで美しい仕上がりを叶えます。
「肌に触れないメイク」という革新。
それは、ツールでありながら表現でもあり、
いまも進化を続ける可能性に満ちた、
美しさの新しい形です。
Reason
エアブラシメイクを取り入れた理由
結婚式場でヘアメイクを担当していたころ、
多くの花嫁さまが、シミやくすみ、クマといった肌悩みを抱えていました。
「もっと自然に、もっと美しく、カバーメイクを施したい…」
そう願いながらも、従来のコンシーラーでは限界があると、もどかしさを感じていました。
そのようなときに出会ったのが、エアブラシメイク。
肌に一切触れることなく、繊細なミストでメイクを仕上げるその技術は、
まるで“素肌そのものが美しくなったかのような”自然な仕上がりを叶えてくれました。
深く感動したことを、今でも鮮明に覚えています。
それから私はこの技術をもっと深く学び、
結婚式や撮影など、人生の大切な節目に寄り添う多くの方々へ、この技術を届けてきました。
肌の悩みがあっても、それを隠すのではなく、
「自分の肌を、少しずつ好きになっていけるように」。
この技術は、私にとって単なるメイクを超えた、
美しさと心に寄り添う、大切な表現のひとつです。
エアブラシメイクの魅力について
- 肌に触れずにメイクするため摩擦が無く肌を傷めない。
- にきび・シミ・そばかすなどの肌トラブルを自然に美しくカバー。
- ファンデーションを薄く何層にも重ねるため、厚塗りにならず、つややかで美しい肌に仕上がる。
- ベースメイクの上から重ねても厚くならず、メイク直し後の肌も自然な美しい仕上がりになります。
- 0.3mmの小さな穴からファンデーションを吹き出すため、髪や衣服を汚す心配はありません。
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