はじめまして。
私は、大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている「AimaBle」の小川敬子です。
先日のブログでオンラインによるアイメイクレッスンの開催をご紹介しましたが、レッスンを受講して下さった方から眉メイクレッスンもご希望をいただき、4月中旬に再びオンラインメイクレッスンを開催させていただきました。
今回は、2度目のレッスン受講となるためアイメイクの復習も行いました。
エマブールのメイクレッスンは項目として「再レッスン」をもうけていますが、これは1レッスンのみのご受講の方が、あらためてもう1度復習としてレッスンをご受講されたいときやすべてのレッスンを受講いただいた後で再度復習をしたい方に向けたレッスンとなります。
そのため今回のようにアイメイクレッスンを受講いただいた後べつのメイクレッスンを受講いただく場合は、メイクレッスンの最後に前回の復習を受講していただけます。
もちろんこの場合の復習は、無償です。
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そして迎えたアイブロウメイクレッスン当日。
今回のレッスンは、眉とアイメイクのバランスをとることも大切になるためレッスンを始める前にアイメイクの復習から始めました。
アイメイクといっても、メイクをする場所はたくさんあり工程もたくさんあります。
1つずつていねいにメイクを仕上げながら、忘れてしまっている部分はノートに書き足していただいてメイクの順番と仕上がりを確認していきました。
とてもキレイにアイメイクが仕上がり、毎日練習をしていただけていることがとても伝わってきました。
ありがたいなと思うばかりです。
つづいて眉のメイクレッスンに入りました。
まずはじめに眉のメイクがアイメイクやほかのポイントメイクよりもなぜむずかしく感じるのかを説明し、つぎに眉頭などの部分ごとの名称と眉をキレイに描くためのポイントをゆっくり説明しました。
そして眉メイクで欠かせない眉山の見つけ方を説明。
眉山から眉尻をきれいに描くためには、眉山がどこにあるのかを知らなければ描くことはできません。
これらを1つずつ説明しながらじっさいに化粧品を使って眉を描いていきました。
眉は毛の生えている眉頭から描きがちですが、じつは毛の少ない眉尻側から描いていくことがポイントになります。
そのため慣れるまで少し苦労しますが、理論が分かるととてもきれいに描けるようになります。
お客様も最初はとてもむずかしそうに眉を描かれていましたが、反対側の眉を描くととてもキレイに描けるようになられていました。
両方の眉が仕上がった時点でまだ時間があったので、片方の眉メイクを落としていただいてもう1度アイブロウメイクを復習しながら仕上げていただきました。
これは眉メイクだけでなくほかのポイントメイクやヘアセットなど全般に当てはまりますすが、技術は1度習っただけでは完ぺきに習得することはできません。
そのため何度もくりかえし練習することがとても大切です。
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レッスン後お客様から、
お客様先程は、眉メイクに関して教えていただきましてありがとうございました。
眉についてどう描けばいいか分からなかったのでとても勉強になりました。
自分でも何回か練習して分からない点はまたお伺いしたいと思います。
メイクに関しては分からないところが多いので理解するのに時間がかかりますが、いつも丁寧に教えていただきほんとに感謝してます。
ありがとうございます！
今後もどうぞ宜しくお願い致します。
と、とてもあたたかくありがたい文章を送っていただけてとても幸せな気持ちでいっぱいです。
眉は「顔の額縁」と呼ばれる大切なパーツ。
眉がキレイに描けるだけで顔の印象は、大きく変わります。
アイメイクとアイブロウメイクを復習していただきながら、毎日を楽しくお過ごしいただけると幸いです。
この度もご受講いただき誠にありがとうございました。
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