【梅雨対策】ストレートアイロンの正しい使い方で広がらない美髪をキープする方法

はじめまして。
安心感のある丁寧な対応と豊富な経験で、あなたの理想を叶えるお手伝いを。
旅するヘア&エアブラシメイクアーティスト「AimBleエマブール」の小川敬子おがわゆきこです。

春のおとずれを感じる、暖かい日が増えてきました。
陽の光も明るくなり、季節はさらに暖かくなっていきます。

暖かくなるのはうれしいですが、紫外線量が増えたり湿度が上がると、肌や髪の悩みも増え始めます。

目次

梅雨の髪のうねり・広がりを抑える|自宅でできるストレートアイロン術

湿気が多い梅雨の季節、髪のうねりや広がりに悩んでいませんか?

じつは、ストレートアイロンの使い方を変えるだけで、まとまりのある美髪をキープできます。

エマブールでは、期間限定のオンラインマンツーマンレッスンとして、ストレートアイロンを使った「梅雨時期でもうねりや広がりが出にくい美髪スタイリングレッスン」を開催します。

あなたの髪質に合ったストレートアイロンの使い方を学びませんか?

ストレートアイロンが梅雨のうねり・広がりを抑える理由とは?

湿度が高くなると髪の水分バランスが崩れ、うねりや広がりが出やすくなります

これには、いろいろな原因があります。

・キューティクルがはがれることによる髪のダメージ
・傷んだ髪の乾燥
・頭皮のたるみや毛穴のゆがみ

この中でもっとも影響しているのは、キューティクルがはがれることによる髪のダメージです。

なぜキューティクルがはがれると髪のうねりや広がりが出るのか

梅雨時期になると、髪がうねったり広がったり、表面の切れ毛が浮いたりと悩む方が増えます。

これは、髪のキューティクルがはがれることによる髪の乾燥ダメージが原因です。

キューティクルは、髪内部の水分が蒸発しないよう閉じた状態になっています。

ですが、

・ドライヤーやヘアアイロンの熱
・シャンプーやブラッシングなどによる髪の摩擦
・髪のカラーリングやパーマなどの薬剤

によって開いてしまいます。

キューティクルが開いて髪が乾燥すると、湿度の高い場所へ行ったさいに空気中の水分を過剰に吸収してしまい、広がりやうねりがひどくなります。

しかし、適切なヘアアイロンの使い方をマスターすれば、梅雨の時期でも髪をまとまりやすくすることが可能です。

それは、

アイロンの温度設定
毛束のあつかい方のコツ
髪のブロッキングと毛束の量の調整
スタイリングを長持ちさせるポイント

こうしたテクニックを学ぶことで、「湿度が高いと髪が広がる…」という悩みを解消できます。

ストレートアイロンの正しい使い方で髪が劇的に変わる!

じっさいに私も、適切なストレートアイロンの使い方を意識するだけで、こんなに髪の印象が変わりました!

数年前から女性ホルモンの変化も出始めたのか、髪の広がりやうねりだけでなく、髪表面の切れ毛がとても目立つようになり悩んでいました。

美容師の友人に相談をし、いろいろとアドバイスをいただきながら試行錯誤さくごしつつ、うねりや髪の広がりなどのない美しい髪を手に入れることができました。

ストレートアイロンの使い方を変えるだけで、雨の日でもうねり・広がりゼロの美髪になります。

あなたも、梅雨でも1日まとまりのある美しい髪で、ストレスフリーに過ごしませんか?

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